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腎組織の炎症を抑制することによる新規腎臓病治療薬の開発―転写因子阻害剤を用いた新しい腎臓病治療法―

東北大学大学院医学系研究科の于 磊(うれい)博士研究員(医化学分野)、森口 尚(もりぐち たかし)前講師(医化学分野、現東北医科薬科大学教授)、山本 雅之(やまもと まさゆき)教授(医化学分野、兼東北メディカル・メガバンク機構機構長)、清水 律子(しみずりつこ)教授(分子血液学分野)らのグループは、慶応義塾大学医学部先端医科学研究所の佐谷秀行(さや ひでゆき)教授らとの共同研究により、抗がん剤の一つであるミトキサントロンが転写因子GATA2の活性を阻害することで腎臓病の症状を改善することを、世界で初めて明らかにしました。腎臓病に対する新規治療法として本研究成果が応用されることが期待されます。

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